人材育成の専門家を招き、新たなプロジェクトを推進中！
夢真は技術社員の働きやすさを追求し、成長を後押しできるように長年にわたり改善を重ねてきました。
2023年6月からは、人材育成と組織改編のプロフェッショナルと共に「オープンアップキャリアプロジェクト」を立ち上げ、技術社員がさらに成長できる環境構築を進めています。
プロジェクトでは課題の可視化にとどまらず、様々な取り組みが行われています。広範囲なインタビュー調査に基づき、技術社員ひとりひとりが自分らしく主体的にキャリアを形成できるよう支援し、実践するためのアドバイスをハンドブックにまとめ上げました。
2024年1月からフェーズ3に入り、このハンドブックを活用して、技術社員に関わる「採用～研修～営業～フォロー」のプロセスで一貫したコミュニケーションを行う先行運用をはじめました。
技術社員と相互理解を深めるフォローを先行して開始
2024年1月から、ハンドブックを活用した先行運用の一つとして、技術社員とフォロー担当が交互に同じ話題について話しながら相互理解を深める対話を取り入れています。今までのフォローは、ヒアリングと情報共有が中心となり、すでに直面している問題への対処が多い傾向にありました。
より強固な信頼関係を築いていくためには、お互いを知り、お互いが考えていることを共有する必要があります。技術社員の内面に寄り添い、伴走していくためにも相互理解は不可欠です。お互いが理解しあっているからこそ、相手の発言や行動の背景を深く知ることができるようになるのです。
相互理解の対話を取り入れることによってフォローの質を高め、技術社員が日々の業務において充実感を感じながら成長していけるように夢真は取り組んでいきます。
「技術社員が幸せに仕事できる環境づくり」
キャリアデザイン推進部：杉野
相互インタビューを通じて、技術社員ひとりひとりの経験を知り、その人なりのやり方・考え方を今まで以上に尊重するようになりました。信頼関係が深まったことで、一歩踏み込んだ話もしてくれるようにもなりました。日々の業務もプライベートも良い状態にもっていき、技術社員が幸せになれるようにサポートしていきます。
「技術社員に満足してもらえることが一番」
フォロー営業部：伊藤
どの技術社員にも得意不得意はあり、進めやすい方法も個々で異なります。ひとりひとりの経験や考えをふまえて、内面に寄り添うフォローを心がけています。技術社員と交互に話をする対話を取り入れてから、心を開いてくれる技術社員が多くなったと実感しています。
まとめ
