ひとりひとりの技術社員に伴走しながら、成長を後押しする夢真
夢真のサポート体制は、技術社員1名につき専任のフォロー担当がつきます。
フォロー担当者は、あなたが安心して業務に取り組めるよう、現場の関係者と連携して支援します。現場で上手くいかずに落ち込んでいる時には、技術社員を励まし、自身の現場経験に基づき、どうすればできるようになるかを一緒に考えます。日々の現場業務のことだけではなく、キャリアアップについても、ひとりひとりの希望をふまえながら提案しサポートしているのです。
若手技術社員がこれから迎える数十年のキャリアにおいて、将来のイメージを持つことが、その長期間をよりスムーズに進めるための鍵となります。
しかしながら、建設業界に足を踏み入れたばかりの技術社員にとって、3年後、5年後、10年後のスキルや年収をイメージするのはとても困難です。こうした未来のビジョンを描けないことは、定着しない1つの理由にもなっていました。
このような現状を改善すべく、これから建設業界で活躍する若手の技術社員が、より将来像を描くための一助となるようにロールモデルと年収モデルを公開しました。
キャリアマップに応じたロールモデルと年収モデルで、
将来の見通しをサポート
新たに作成したロールモデルと年収モデルは、役職・身につけておくスキル・保有資格を記載したキャリアマップにあわせて作成しています。夢真では、保有する資格や役職に基づき、入社5年で年収500万を超えることも可能です。収入を増やすために必要な資格やスキルがわかれば、日々の業務にも意欲的に取り組めます。
1年目は施工管理補助として正確に伝達・報告できるスキル獲得を目指し、2～3年目は獲得した知識・経験をもとに与えられた役割を遂行します。4～5年目から職人さんへの技術上の指示や元請業者との打ち合わせ・交渉等も行います。
経験年数である社歴は目安であり、個々の希望にあわせて、より多くの時間をかけてキャリアを進めることも可能です。個人によってキャリアの進度は異なりますが、ロールモデルと年収モデルがあることで、技術社員は何を目指しているのかを把握しやすくなり、モチベーションを高く保ちながら成長していけます。
最後に、2024年春頃から展開予定のロールモデルの活用方法についてご紹介します。
キャリアデザイン推進部EF1課：喜多川秀成
ロールモデルは実際に存在する技術社員がモデルなので、技術社員にとって受け入れやすく、説得力も高いです。
自分に適したロールモデルを選択してもらうことで、実在する技術社員が経験したキャリアの進め方を知ることができます。
ロールモデルと比較してもらうことで、自分の位置を知り、将来への一歩を見据えられます。未来がみえることで、日常業務への意欲も向上すると確信しています。私たちは、技術社員の日々の業務だけでなく、ロールモデルを活用して将来のサポートも行っていき、彼らの成長を後押ししていきたいです。
人材採用部 採用課：慶野朝子
積極的に収入を上げていきたい求職者には「資格を取得し、役職手当も含めると入社5年で500万円に近づくことができます」と年収モデルを紹介していきたいと考えています。これからキャリアを考えていく求職者に対しても、多様なロールモデルを示し、夢真は個々の価値観にあわせてキャリア形成をサポートしていく信頼と安心を提供できる企業であることをお伝えしていきます。
まとめ
