現場に出たばかりの頃に失敗した経験から、確認の大切さを学んだ
現場に出たばかりの頃、私は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、職人さんとの会話を早く終わらせたいと思っていました。当時、仕事で職人さんから質問されて、いい加減に答えてしまい、間違った納まり(※)になってしまったことがあります。結局、一度造ったものを壊して、また1からやり直すことになり、2倍の時間がかかってしまいました。
その失敗を踏まえて、分からないことがあったら、上司に確認するようにしました。間違いのない施工をすることで、周りに迷惑をかけることもなくなるので、分からないことはスルーせず、質問することが大事だと思います。
※納まり...建築や工事の際に、部材や部位が正確かつ適切に組み立てられ、設計図面や指示に基づいてきちんと完成されること
若手の施工管理技術者たちをフォローすることで、会社に恩を返していきたい
将来は、今の仕事を続けながら、若くて経験の浅い施工管理技術者たちのフォローができる存在になりたいです。私自身、今まで会社や現場に育ててもらった恩があるので、若い技術者たちを支えることで、私が受けた恩を還元していき、会社に貢献していきたいと考えています。
働きやすいように、担当営業が動いてくれるのが夢真のいいところ
夢真のいいところは、担当の営業さんがこまめに連絡を取ってくれて、現場で私がどのような状況に置かれているかをヒアリングしてくれるところです。何かあったときに相談すれば、状況に応じてすぐに対応してもらえることが、1番いいと感じていることです。
手にしたいものが見つかれば、嫌なことも乗り越えられる
これから夢真に入社される方には、まず自分が手にしたいもの、達成したい目標を見つけて、それを手にするためにはどうすればいいかを考えてほしいです。仕事をしていると嫌なこともあると思いますが、手にしたいものをイメージすることで頑張ろうという気持ちになれるはずなので、まずはそこから始めてみてください。