業界未経験でも相手を尊重した意思疎通で乗り越える。信頼関係の上に良い結果がある。
入社したばかりの頃の現場で戸惑ったのは、意思の疎通が難しいと感じたこと。初めの頃は現場の責任者や職人さんから言われることに、納得のいかない場面が多くて驚いたんです。
でも、そのままでは仕事が進まないので上手く対応できる方法を考えました。言葉をそのままに受け取って考え過ぎずに、本当は何を伝えたいのかを見極めることだけを割り切って考えて相手を気遣いながら私を変えていくことで関係性を築けば、良い結果が出ることが分かってきました。私のような建設業界未経験でもきちんと仕事が出来ると思えたんです。

建設業界は働きやすい環境整備が日に日に進んでいるし、施工管理職は大きなやりがいがある。
建設業界の仕事は肉体労働のイメージでしたが、そうではありませんでした。 周りに女性も増えてきて、働きやすい環境が整い仕事がやりやすくなっているんだなと実感することもあります。
施工管理職に就いてみて、多くの職人さん、様々な業種の人たちに出会い、私の業種の設備。空調・衛生についてのたくさんの知識を得ることができました。工程の管理を通して自分なりに時間の管理が本当に上手になったと思います。
それをまた次の現場に活かして、うまく工程が進めることに大きなやりがいを感じます。仕事の時間管理はもちろん、プライベートの時間管理も上手になったので自分自身の成長に繋がっていると思います。

夢真で出会えた新しい業界
夢真に入社して一番良かったことは「業界を知れた」ということです。普通なら未経験でこの業界に入るのは難しいと思うのですが、今の自分のように「管理する」立場で関わり、建設の新しい知識を得ることができたのは、夢真に入社したからこそ実現したことで、本当に良かったですし有難いです。
最初は職人さんたちとの関係性もきついこともあったのですが、良く知れば良い人でした。前向きに開き直って接すればきっと何か良いことがあります。
