最低1年は頑張ろうと思ってスタート。感謝される嬉しさで続けてこれた。
2017年に入社して以来、RC造のマンション、商業施設、学校など大規模な住設工事に携わってきました。
業界未経験で入社したので、専門用語を覚えることが最初の壁でしたが、周囲の方々に助けていただきながら乗り越えられています。現在でも大変なことは多いですが、出向先の社員の方や、取引先のゼネコンさんから「ありがとう」と言われた時には素直に嬉しいですよね。
正直、今でも不便なことは起こりますが、スタート時は最低1年は頑張ろうと思っていました。事実、私の勤務先は自分の現場だけ分かっているだけでは済まない分野なので、前後の工程も把握していないと上手く進みません。そこまで考えることが出来るようになるまでに1年かかりました。
信頼関係を築き、結果と評価を得て質の良い仕事をしたい
仕事に向き合う時に大切にしていることがあります。
「規律」 「礼儀」 「礼節」 「感謝」の四つです。周囲との良好な関係を築き、信頼関係はより強固なものになり、チームが最高のパフォーマンスを発揮できるということ。これが安全第一で効率良く仕事をする為の信条としています。
良いパフォ―マンスを生み出せば、信頼をさらに獲得し評価も高くなります。相乗効果で日に日にクオリティをあげていけるようになります。
「なぜ?」が自分を成長させてくれます
常に「なぜ?」という言葉を頭の中に思い浮かべています。
例えば、物を移動させる指示が出た時、なぜここにあってはいけないのか。移動させることで何が起きるのか、と思い巡らせることでその前と後の工程をより深く理解することにつながって、他の業務にも応用できるようになります。