入社8年目 施工管理技術者

建設業界のやりがいは、自分が携わった建物がずっと残ること。

入社8年目 施工管理技術者

PROFILE

大学卒業後、不動産会社の営業職を経て夢真に入社。建設事務から施工管理技術者にジョブチェンジし、現在はマンションの建設工事に従事。営業時代に培った行動力や対応力、スケジュール管理能力を発揮し、現場で高評価を得ている。

最初は不安だったけれど、成長したことで仕事が楽しくなった

建設業界に入ったばかりの頃、何をすればいいか分からず、不安しかありませんでした。でも、半年くらい経ったときから、いろいろな仕事の内容が分かってきて、楽しいという感情が芽生えてきました。仕事に慣れてくると、周りを観察する余裕も出てきます。

最初は建設事務でしたが、施工管理技術者の方たちを見て、忙しそうだけどやりがいがあって、生き生きと仕事をしている姿が印象的でした。私もやってみたいと思い、施工管理技術者にジョブチェンジしました。

施工管理技術者

建設業界のやりがいは、自分が携わった建物がずっと残ること

建設業界のやりがいは、自分が携わった建物が、壊れない限りずっと残ることです。建物の前を通るとき、家族や友だちに「私、この建物作りに関わったんだよ」と言えるのは面白いし、誇らしく感じます。そうして、相手から「すごいね」と言ってもらえることがとても嬉しいです。

いまの現場では杭工事をしていて、最初は何も分かりませんでしたが、流れが分かってきたときや、できなかったことを教えてもらって1人でできたときも嬉しく感じます。職人さんたちも優しくて、そんなときは「よかったね」と褒めてくれます。

施工管理技術者

建設業界に入ってよかったことは、いろんな人と関われること

施工管理の仕事をしていてよかったと思うのは、新しいことを覚えられること、そして何よりいろんな人と関われることです。職場で仲良くなった人たちに、おいしいご飯に連れていってもらえるので、それもモチベーションにつながっています。
また、私の場合は、結婚していても、無理のない範囲で仕事と家庭を両立できています。現場の方たちも「今日は帰っていいよ」「明日は少し残っていって」と、私の状況を考慮して声をかけてくれるので、とても働きやすいです。

これから建設業界を目指そうと思っている方には、いろんな人と関われるし、新しい知識もたくさん身につけられて楽しいと思うので、頑張ってくださいと伝えたいです。

施工管理技術者