建設業界を知る7ワード
INDUSTRY

建設業界を知る7ワード

これからが面白い建設業界。
これらのワードを理解することで
建設業界に興味を持つきっかけになれば幸いです。

No.1

2023年度の建設投資費

70兆3200億円※見通し(前年度比4.9%増)

建設の仕事は、私たちの「暮らし」その全てに関わっています。 公共事業・民間事業問わず、たくさんの投資が建設業界にされており、その額も増加を続けています。

グラフ

2023年の投資額は、前年比4.9%増の70兆3,200億円となり、建設投資は今後も増加が見込まれます。

No.2

国の施策として、業務効率化が推進

i-Construction

ICT技術を全面的に活用し建設現場の生産性向上に向けて施工管理が大きく変わろうとしています。

キツイ・キタナイ・キケンから高収入・休暇が取れる・希望が持てるの3Kへの図 i-construction_logo

I-construction(アイ・コンストラクション)とは、国土交通省が進めている「建設現場の全てのプロセスにICT を活用しようとする取り組み」です。ICTとは情報通信技術のことで、簡単にいうと、コンピューターやネットワークなどの新しい技術。情報化を前提とした新基準です。

No.3

週休2日制・適正な工期設定を推進など

働き方改革

時間外労働の上限規制が2019年に施行。 建設業界は深刻な人手不足とプロジェクトの需要の高さから適用除外となっていましたが2024年からは罰則付きで法律に規定されます。 残業の多さが問題となっていた建設業界も 働き方改革進んでいます。

  • 年間720時間以内
  • 複数月80時間以内(休日労働を含む)
  • 100時間未満(休日労働を含む)

※上記に違反した場合は、罰則(6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあります。

No.4

女性の活躍

5年で2倍

建設産業は女性が就業しやすい業界を目指し、業界全体の活性化を計っています。男女問わず働きやすい環境を造る目的のもと、平成26年に国土交通省と建設業5団体共同で、「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」を策定し、官民が一体となって、様々な取組を行っています。

女性技術者人数推移グラフ
No.5

若い世代の必要性

約3割が55歳以上

建築業界も高齢化が進み、他の業界と比較するとより顕著です。 高齢者の割合が多ければ多いほど人材不足も加速度的に進んでいきます。技術を伝えるベテランも定年職になってどんどん減っていってしまいます。 若手人材の早急な確保が求められています。

建設業界の高齢化を示すグラフ
No.6

プロジェクトを支える

様々な職種

建設業と聞いて思い浮かべるのはどんな仕事でしょうか。 施工管理以外にも様々な職種がありプロジェクトの運営を支えています。 夢真は主に施工管理の技術者を育成して、多様なプロジェクトに参加しています。

様々な職種
No.7

建設業界で働く魅力(社内アンケート)

未来に残せる仕事

この仕事は形に残ります。友だちや家族に胸を張って自分が携わった「大きな作品」を自慢出来る仕事であり、未来にも繋がっていく世界を残せる仕事です。

建設業界で働く魅力

未来に残せる仕事
No.2

国の施策として、業務効率化が推進

i-Construction

ICT技術を全面的に活用し建設現場の生産性向上に向けて施工管理が大きく変わろうとしています。

キツイ・キタナイ・キケンから高収入・休暇が取れる・希望が持てるの3Kへの図 i-construction_logo

I-construction(アイ・コンストラクション)とは、国土交通省が進めている「建設現場の全てのプロセスにICT を活用しようとする取り組み」です。ICTとは情報通信技術のことで、簡単にいうと、コンピューターやネットワークなどの新しい技術。情報化を前提とした新基準です。

No.4

女性の活躍

5年で2倍

建設産業は女性が就業しやすい業界を目指し、業界全体の活性化を計っています。男女問わず働きやすい環境を造る目的のもと、平成26年に国土交通省と建設業5団体共同で、「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」を策定し、官民が一体となって、様々な取組を行っています。

女性技術者人数推移グラフ
No.6

プロジェクトを支える

様々な職種

建設業と聞いて思い浮かべるのはどんな仕事でしょうか。 施工管理以外にも様々な職種がありプロジェクトの運営を支えています。 夢真は主に施工管理の技術者を育成して、多様なプロジェクトに参加しています。

様々な職種
No.3

週休2日制・適正な工期設定を推進など

働き方改革

時間外労働の上限規制が2019年に施行。 建設業界は深刻な人手不足とプロジェクトの需要の高さから適用除外となっていましたが2024年からは罰則付きで法律に規定されます。 残業の多さが問題となっていた建設業界も 働き方改革進んでいます。

  • 年間720時間以内
  • 複数月80時間以内(休日労働を含む)
  • 100時間未満(休日労働を含む)

※上記に違反した場合は、罰則(6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあります。

No.5

若い世代の必要性

約3割が55歳以上

建築業界も高齢化が進み、他の業界と比較するとより顕著です。 高齢者の割合が多ければ多いほど人材不足も加速度的に進んでいきます。技術を伝えるベテランも定年職になってどんどん減っていってしまいます。 若手人材の早急な確保が求められています。

建設業界の高齢化を示すグラフ
No.7

建設業界で働く魅力(社内アンケート)

未来に残せる仕事

この仕事は形に残ります。友だちや家族に胸を張って自分が携わった「大きな作品」を自慢出来る仕事であり、未来にも繋がっていく世界を残せる仕事です。

建設業界で働く魅力

未来に残せる仕事